FRANDERS Handle
FLANDERS Handle
![](https://rockbird.shop/wp-content/uploads/2022/03/flanders-logo-1.jpg)
![FLANDERS Handle。当時からの代表的なスタイルである、バックホーン・スタイルや(”バックホーン”という言葉は実はFLANDERSの登録商標)、プルバック・スタイル、ビンテージTRIUMPH、インディアンタイプ、ダートトラック仕様他、7/8インチ(ミリバーハンドル)など製造を続けていて現在も良質な製品を提供してくれています。](https://rockbird.shop/wp-content/uploads/2022/03/flanders-logo-2.jpg)
バックホーン・ライザーやハンドルなどでビンテージフリークにお馴染みの存在であるFLANDERS。
1930年代にサーキットから産声を上げた「ボバー」というストリートライクなカスタム。
1940年代当時、それをこぞって真似た若者達の「ストリートレーサー」がウイークエンドには既に駆け巡っていた。1947年、カリフォルニアのホリスターで開催されたイベントでワイルドなバイカーがビールをあおり、レストランにバイクで 突っ込む・・・そんな様子が雑誌「LIFE」の記事になった。
バックホーン・ライザー、B&Hのフットシフターが装備され、リアフェンダーはボブ・スタイルにカットダウンされていた。この「ホリスターの暴動」事件がきっかけとなり、ボバー=アウトローというイメージがつきまとうことになる。後にこの事件は マーロン・ブランド主演による「乱暴者」で映画化され、更にその印象を決定付けることになる。
その後、アシッド・トリップからハルシオンが生まれたように、50年代、60年代にボバーはカフェ・レーサー/ROCKERS,チョッパーへと発展。より個性を求めたアウトロー達よって様々なスタイルが生み出された。
・・・・・・ その鼓動は今も未来へと走り続けている ・・・・・・。
一部のコアな人達によりVINTAGE PARTSとして高値で取引されているFLANDERS。
実は現在でも製造を続けている老舗のブランドです。
当時からの代表的なスタイルである、バックホーン・スタイルや(”バックホーン”という言葉は実はFLANDERSの登録商標)、プルバック・スタイル、ビンテージTRIUMPH、インディアンタイプ、ダートトラック仕様他、7/8インチ(ミリバーハンドル)など製造を続けていて現在も良質な製品を提供してくれています。
もちろん MADE IN U.S.A 。 リプロではありません。
当店ではFLANDERSと契約し、正規輸入代理店として本国より輸入しております。
すべてのFLANDERS製ハンドルにはFLANDERSの刻印(またはシール)と、通しナンバーが刻まれています。
![](https://rockbird.shop/wp-content/uploads/2022/03/flanders-handle-3.jpg)
![](https://rockbird.shop/wp-content/uploads/2022/03/1-1-2.jpg)
![](https://rockbird.shop/wp-content/uploads/2022/03/flanders-handle-1.jpg)
* FLANDERSの刻印か、シールかはハンドルの種類によって違います。
製造年代を示すものではありません
![](https://rockbird.shop/wp-content/uploads/2022/03/flanders-handle-size.jpg)
■ ハンドル寸法参考図 ■
下記のHeight、 Pullback、Center、Widthなどの寸法は右の図の寸法を明記したものです。